自分の週末は、競馬を見るってのが
楽しみなんだ。
もちろんギャンブルだから、予想して
当てるのが本質だけど、まぁ大勝ちも
しないけど大負けもしない感じで、
毎週楽しんでいる。
コロナ禍でも中央競馬は無観客とかで
開催され、多くの人々を楽しませた。
そして税収面でも大きく貢献した。
実は100円の馬券の内、10%は国庫
つまりは国に入る。
その使途は謎だけど、まぁJRAは
売上金から他にも社会福祉などの分野
にも大きく携わっているんだ。
競馬中継見てて、その間にもそんな
地域貢献してますよ的なCMをよく見るんだけど、最近その中でものすごく
ピアノの旋律が綺麗だなぁと思える
BGMがあった。
ピアニストは辻井伸行。
このCMのために制作された、彼の
オリジナル曲みたいだ。
何だろ、すごく切ないんだけれども
同じくらい暖かみを感じるんだな。
JRAから出されたテーマが、
『暮らしの中で、人々に活力を与える』
『明日のために、競馬はある』
曲から競馬を連想したりはしないけど、
"活力を与える"ってのは凄く伝わる。
「競馬で当ててやるぞ」って気持ちを
洗い流すような綺麗な一曲。
下記リンクの『社会活動編』から
試聴できます。
[未音源化]
https://jra.jp/gallery/ads/