去年舞い込んで来たニュースがあった。
《Chara+YUKIが2020年に新譜リリース》
前作から20年以上経っての発表。
しかも前はシングルだったけど、今回は
ミニアルバム(8曲)で、しかもツアーも
やるって話。
その新譜が本日リリースされた。
Chara+YUKIからのバレンタインかな。
特に良かった一曲を紹介したい。
ベルの音でメランコリックなトラックから
登場するのは、まずCharaから。
この時点で「おっ‼︎」って思える。
そこから音に厚み加えながらYUKIが入って
来るんだけど、それが良い意味で無機質な
感じがして、低音を掌るBassのような振る舞いがした。
サビ激しくはないけど、ロックなアプローチ
入れて最大限に見せ場を作ってくる。
そして新しいキーボードの音が入って、少し落ち着いてからYUKIパートになる。
この部分が特に素晴らしかった!!
独特な伸びやかな歌声ね。
これはYUKIという世界観持ったボーカリスト
じゃないと絶対に表現できない。
鳥肌が立ったね。
クレジット見ると、この曲のプロデュースは
Kan Sanoだった。
好きなKeishi Tanakaの流れで知ってはいたが
良い仕事する人だな。
とにかく衰え知らずのChara+YUKIでしか
表現できない一曲だ。
あと関係ないけど、女子の皆様。
ワタクシのロッカーには、まだ若干の余裕が
あります。。
[mini AL/echo 収録]