「はぁ?日本でラグビーワールドカップ⁇
そんなの誰見んだよw」
そう思ってた自分が日本のラグビー見て
モーレツに熱中してる。
ごめんなさい、この手のひら返しノーサイドで。
大会前の大泉洋ドラマ『ノーサイドゲーム 』
で、ラグビーのチームメイトは家族で
試合が終われば、ノーサイド(称え合う)
ってのが、サッカーにない精神面で良かった。
その大会テーマ曲が『World in Union』
直訳すると〈世界を1つに〉である。
調べると1991年イングランドW杯から
起用されている曲で、原曲は日本の平原綾香で
お馴染み『Jupiter(木星)』である。
英語詞だからか、最初は吉岡聖恵って
気付かなかった…
自分が知ってる『Jupiter』とは若干違う
メロディーだけど、やっぱ良い曲だ。
特に一番高音で伸びやかに歌う♪Destiny〜
の部分ね。ここで鳥肌立った。
しかしラグビー選手の体力は無尽蔵かよ!
本気でそう思う。
そして実際に、台風19号で被災した人達の
励みになってるから素晴らしいんだ。
[配信限定/World in Union 収録]