自己満的音楽生活ノススメ

「今日の一曲」と題しまして、自分の好きな曲を勝手にレビューします。あまり批評はせず、好きなトコだけ語ります。

©️Alone Again(Naturally)/Diana Krall


【愛すべきカバー曲Week】第4弾。
我が地元の、郡山CLUB#9店長のFacebook
で紹介されていた女性ジャズシンガーの
ダイアナ・クラール

知らない歌手だったが、なんか興味湧いて
聴いてみたら、ドンピシャで当たった。

元々ハスキーボイスな女性シンガー好きだから
余計にツボだった。
んで、速攻でアルバム買ったね〜〜
(福井さんドーモ‼︎)

その買ったのはカバーアルバムで、往年の
ポップスやロックナンバーをスローな
ジャズピアノで丁寧にカバーしている。

知らない曲もあって、勉強にもなった。

その中で、一応知ってる曲だった部類の
曲をレビューしたい。

原曲はギルバート・オサリバンが発表した
70年代の名曲。アーティスト名知らなくても
一度はどっかで聞いた事あるメロディー
だと思う。

ダイアナ・クラールマイケル・ブーブレ
という男性シンガーと一緒に歌っている。
それが、どっちも甘いんだ。(Sweetの意)

最初のパートはクラールで、男性かな?と
一瞬思わせる歌声と、パート終わりの
メロディーが若干ハネる部分が最高。

そしてブーブレの天性と思える歌声。
寝る前に聴きたくなるわ。

そんで、この二人がハモるんだから、もう
脱帽でしかない。最高だ!!
良質なカバーだなぁ。

ちなみに、エルヴィス・コステロの奥様。
それも知らなかった。

[LP/wallflower 収録]
原曲 -Gilbert O'Sullivan-

Diana Krall ver.