
歌い出し一発目がハイライトになってる曲って、
なんか潔さがあって好きなんだよな。
今回の曲が、正にそれ。
ABSことAlfred Beach Sandalは、北里彰久の
ソロプロジェクトの名義で、ボーカルとギターをこなして、いろんな楽曲提供もしてるミュージシャン。
そこにSTUTSが入ったユニットで、実質2人。
まず曲の紹介の前に『Daylight Avenue』って曲名が好き。
Avenue=「大通り」「並木道」って意味の単語なんだけど、どこか都会的なニュアンスあって好きなんだよな。
荒めなブレイクビーツにピアノが乗るトラック。
それを一旦ミュートした後の歌い出し。
♪今なにやってるのちょっと〜
前述したように、この歌い出しワンフレーズで
全部持っていってしまう。
このメロを引き立てるために、いろんな音を構成しているようにさえ思う。
そのトラックも素晴らしい。
特にギターの入れ方。
ずっと鳴ってるわけじゃなくて、丁度いい要所にだけ使われてるんだ。
北里彰久がギタリストなら、もっと取り入れたいだろうけど、この塩梅が良いのよ。
砂浜の波の音と相まって。
とにかく聴いてて気持ちいい一曲。
[AL/ABS+STUTS 収録]