
Minuano(ミヌアノ)とは、パーカッショニスト
尾方伯郎と、Lampというボサノヴァバンドの
ボーカル榊原香保里とのユニット。
当アルバムは2010年にリリースされて、2025年にリマスターされて再発された。
そのトピックをきっかけに自分も知ったMinuano
「どれどれ試聴してみよか、、」
その一曲目の、歌い出しにヤラれた。
不思議なメロディだったからだ。
「めっちゃ好きなやつだわコレ」
ウィスパーボイスで難解なメロディを歌うって
妙なアンバランスさがツボなんだろな。
聴いていくうちに、この曲で尾方伯郎が一番表現したかったのは、歌メロ以上に演奏だったんだなと気付く。
いろんなパーカッションの音の上をオルガンがハネる。
ボーカルもハミングに終始し、主張してこない。
けど、なんか気持ちよさそう。
その長めの演奏パートからCメロを見せて、
楽器の厚みあるまま冒頭のメロを歌う。
やっぱこのメロがメインだな。
浮遊感もありながら、しっかり芯がある。
そんで曲全体で鳴るベースラインがシャレてる。
いい音楽に出会えたな〜〜
[AL/ある春の恋人 収録]