昨日も言ったけど、さすがに25時間
フルで視聴したわけじゃない。
たまたま見た前半にあったのは、
ライブDVD『CRAVING』の所だった。
20年近く前だけど、当時VHSで買って
よく見てたライブ作品で懐かしかった。
(捨てた記憶ないけど、無いな)
本編終わってエンドロール流れる時に
それまでハードだったBRAHMANの
ライブサウンドを中和するような女性
ボーカルの曲がBGMであったんだ。
当時からその印象は強かったけど、
たまたま今聴いたら、どストライクで
速攻でCD買った。
スペインはバスク地方の女性2人組。
・Alaitz Telletxea(アコーディオン)
・Meider Zabaregi(タンバリン)
アコーディオンとタンバリンの2人組
って編成が面白いね。
ただ、それだけじゃなくてパンデロアと
トリキティシャというバスク地方特有の
楽器を用いて「トリキ・ポップ」と
評されてるみたいだ。
幻想的な出だしなんだけど、ボーカルが
アイドル声で、そのアンバランスな感じ
が病みつきになるんだな〜〜
そこから転調する所でギア上げて、
アコーディオン入ってくるんだけど、
そこが一番好きなんだ。
パンデロアとトリキティシャって楽器の
音がどれかは、正直わからない…
他の曲も良かったから、聴き込んで
今度レビューしよ!
[AL/Alaitz eta Maider 収録]