実はクラブでダンスミュージックを、
思いっきり聴くのが大好きな自分。
いつか渋谷ORGAN BARで流れるDJの
音楽を、思いっきり聴きたい自分。
結婚して子供できると、なかなか機会は
無いね。
ふと、そんな事を思ったらまずDJのコンピ盤を聴いて満足する。
SUBURBIA主宰の橋本徹の代名詞と言える
『free soul』シリーズの『PARTY』盤。
多幸感溢れるPOPなダンスミュージック群。
いろんなジャンル網羅してるから、聴いてて飽きないし、たくさんの曲を知れる。
その中で印象に残ったのを今回紹介する。
ウェット・ウィリーとは、アメリカで
1970年代に活動してた5人組バンド。
そして、この曲はミック・ジャクソンのカバー
クレジットに「M.Jackson」と表記してあるから、マイケル・ジャクソンのカバーかと思ったら違った。
最初は壮大なPOPソングの様相で入り、
ソウルフルなボーカルから一気にファンクな
展開に移行していく。
そこのピアノがハネて、ベースが縦横無尽に
駆け巡るトコが大好きなんだ。
これぞ、ダンスミュージックだ!!
このベースラインに体が勝手に反応する。
薄くハーモニカやストリングス音を
取り入れてるね。
いつか爆音で聴いてみたい一曲。
[V.A/free soul-PARTY- 収録]