自己満的音楽生活ノススメ

「今日の一曲」と題しまして、自分の好きな曲を勝手にレビューします。あまり批評はせず、好きなトコだけ語ります。

Point of No return/CHEMISTRY


今年25周年を迎えるCHEMISTRY
その25年前にオーディション番組ASAYANで結成からタイムリーで見てた。

このユニットの凄い所は、ビジュアル先行で売れそうなのに、完全に"歌"で売れた事。
爽やか(堂珍)&ワイルド(川畑)なイケメンってのは、あくまで二の次で、とにかく歌に定評あったのが好印象だった。
黙って立ってるだけで売れそうなのに。

デビュー決まって、期待値が高い中で発表された『PIECE OF DREAM』は代表曲となる爆発的ヒット。
一気にチャートシーンを賑わした。

けど自分は可もなく不可もなくな印象だった。
自販機から『DREAM』が出てくるのは頭に残ったけど。

そんな折に出た2ndシングル。

♪夏草が〜流れてく〜〜

イントロ無しの、この歌い出しでもう掴まされた。
もう「良い曲ですよ」ってのが5秒でわかる。
極端な話、もうここだけでいいくらい。
この歌い出しは川畑要のパートだ。
実際、他のAメロとかはシンプルな感じで、全てがサビを引き立てるようになってる。

生で聴いたらヤバいんだろな。

[Sg/Point of No return 収録]

running in the dark/Laura day romance


まだ今年も一ヶ月経ってないくらいだけど、2026年もう音楽当たり年は確定してるようなモンだ。
とにかくLaura day romanceの新譜を聴きまくっている。(昨年末のリリース)

自分の中でアルバムの期待値が高かったから、先行リリースの『プラトニック』『ライター』以外の曲はシャットアウトして、いざアルバムに向き合った。

アルバム発売前に『ランニング・イン・ザ・ダーク』という曲のMVが発表されてたのも知ってて聴くの我慢したよ。
その曲の評価が高かったのも知ってたよ。

アルバム通して聴く"悦"のために。

結果、素晴らしいアルバムだった。
聴いてた上述2曲もアルバムの流れだと別モノくらいにハマってた。

満を持しての『ランニング・イン・ザ・ダーク』

鳥肌立ったよ。

陰と陽が1:1じゃなく、1:0.7くらいの割合の印象。
この塩梅こそLaura day romanceの良さ。

重めのオルガンと歌い出し。
まずA•Bメロからのサビ。
そして、またA•Bメロに戻る。

ん?2回目のAメロが短いぞ。
少しアレンジされたBメロが、より活きてる。
一度頭の中でAメロを学習させた上で、このアレンジで一気に脳内昇華させてくる。

何より肝心のサビが素晴らしい!
美メロすぎるから、コーラスはハモりじゃなく
同じ音程のユニゾンなんだ。
自分の耳ではわからない事もやってるかもしれないけど、とにかくサビで鳥肌がブワッてなる。

そして鍵盤使った長めのアウトロ。
これもLaura day romanceの真骨頂。

アルバム通して聴いた後にMVを見て、また衝撃。
実際のライブ映像を使ってる。それはよくある。
その会場に俳優を紛れさせてて、その表情をカメラで追う。
ありそうで無かった手法じゃないかな。

これは一見の価値あり。

本当に良いアルバムだし、良い曲だ。

[AL/合歓る bridges-橋盤-/収録]

今なら言える/ゴリラ祭ーズ


新年一発目は、年末年始にたまたま知った謎の名前バンドをレビューしたい。

その名も【ゴリラ祭ーズ】だ。
なんじゃそりゃって名前!!

英語表記だと【Gorilla Matsuries】
字ヅラはカッコいい。「ゴリラマツルィィズ」

・古賀(歌,ギター)
・舩越(鍵盤)
・平野(金管楽器・リコーダー)

滋賀県吹奏楽部やってた3人組のバンドだ。

当アルバムを聴いた時に、まずポップセンスが良いなと好印象を持った。

そんな中で、それをより感じた一曲。

イントロからポップさ全開でいて、まず期待された後に、低音域な声が特徴のボーカルが入ってくる。
なんか日常を歌うような表現が似合う歌声。

Bメロなんて特にシティーポップを意識したようなメロディで、すごくマッチしてる。

サビの入りはすごく低く丁寧。
そこで鳴ってるギターが一定のリズムを刻んでるのが良い。これこそセンスなんだろな。

とか思ってたら、急にブレイクビーツのような
音展開からラップが始まる。
これには意表を突かれたが、幅の広がり方が最高。

終盤はホーン隊が入って来て最高潮になる。  

知れて良かったバンドだな。

[AL/The Drifter 収録]

新年明けましておめでとうございます


遅ばせながら、明けましておめでとうございます。

今年もマイペースに好きな一曲を勝手な解釈で
レビューしていきたいと思います。

この時期に楽しみなのは、知らない人達の
『音楽ベスト2025』(AOTY2025)を掘ること。

やはり去年は邦楽なら、
・Gen/星野源
・Prema/藤井風

洋楽だと、
・Getting Killed/Greese
・Lux/Rosalia

この辺のアルバムを挙げる人が多かったかな。

正月にも音楽のアンテナを一応張ってて、その中で気になったアーティストを発見したから、それを今度の今年一発目のレビューにしようかな。

とにかく今年も宜しくお願いします。

【オレAWARDS 2025】発表!!


さて、(誰も気にしてない)オレAWARD2025でも発表しようか。

『今年のグランプリ』
・Laura day romance

『今年の一曲』
THE RAIN/Salyu - 自己満的音楽生活ノススメ

『今年のアルバム(国内)』
・アルバム第二集/台風クラブ
『今年のアルバム(海外)』
・ANIMARU/Mei Semones

『今年のレコード(国内)』
・Prema/藤井風
『今年のレコード(海外)』
・small love/hanbee

『今年のJ-POP』
・Gen/星野源

『今年のニューカマー』
・REJAY

『今年のライブ』
・10/19 仙台darwin「Laura day romance Tour 2025 a perfect review」

『今年の一冊』
・架空犯/東野圭吾

『今年のドラマ』
連続テレビ小説「あんぱん」

『今年の女優』
河合優

『今年のYouTube
Hi-STANDARD生配信

『今年のお笑い』
・ニューヨークの「うろ覚え怪談話」

『今年のインテル
・CL24/25準決勝 インテルvsバルセロナ(4-3)

『今年のベストバイ』
・人生初のサングラス


今年も楽しかった一年だったかな。
更新減ったけど、音楽へのアンテナは常に張ってます。
それは毎年変わらずにいたいかな。

皆さま素敵な年末年始を。
今年一年ありがとうございました〜

ファンファーレ/玉置浩二


妻夫木聡主演の日曜劇場『ロイヤルファミリー』
競馬を題材にしたとあって、ものすごく期待していたドラマだ。

最終回を迎えたが、本当に良いドラマだった。
競馬に関わる人達って最高だわ。

その主題歌が素晴らしかった。
玉置浩二の新曲だ。

クレジット見るだけで、もう良いのはわかってたけど、その上を行く楽曲だったんだ。

競馬界を題材にしてるからこその壮大さを表現するには玉置浩二しかいない。

とは言え、その"壮大さ"に大きく起因してるのは
玉置浩二の歌唱前にイントロにあると思う。

それは編曲者の手腕だろう。
調べたら、トオミヨウという方。

とにかくイントロの笛のような音。
どこかの民族楽器かな?
ストリングスとの相性バツグンで。
広大な平野を馬が駆け抜けるシーンが想像できるんだ。
もうここだけでも胸アツだよ。

そして肝心の玉置浩二の歌。
Bメロでコーラスと重なる部分で鳥肌。
ここでなんか玉置浩二を感じた。
有名曲しか知らないような自分にも。
何というか人間味と言うか、、

生歌唱する紅白歌合戦が楽しみだ。

[Sg/ファンファーレ 収録]

プラトニック/Laura day romance


本日リリースのLaura day romanceの新譜から。

このアルバムは今年2月に発表された『合歓る- walls<壁盤>』の後編で、合わせて完成する2部作となっている。

そのリード曲をレビューしたい。
リリース前の10月には配信はされていて、かなり印象的だった一曲なんだな。

まずは、この曲の凄い所は"サビが無い"こと。

A•Bメロの2パターンでのみ構成されてる。
解釈によっては"サビが2つある"っても表現できるかもしれない。(自分は前者)

そのA•Bメロ双方同じくらいに強いメロを持っているんだ。ここが拮抗してるからこそ、サビが無くても成立してる。
この曲構成こそLaura day romanceの作曲者
鈴木迅の真骨頂かと。
シンプルなようで、ものすごく難しい事をしているね。

そして、この曲の発表の仕方も良かった。
下記のフル尺の前に、ショート動画を10本以上あげてるんだ。
どこ切り取っても良いA•Bメロだからこそ、
出来る手法じゃないかな。
シーンが学校ってのも合ってて、なんか映像から儚さを感じるんだ。
これらは公式からYouTubeで見れる。

本当にLaura day romanceらしい一曲。
実際ライブで聴いたけど、神がかってたな。

[AL/合歓る- bridges<橋盤>/収録]