自分が音楽聴くときに重視というか意識
するのは、メロディーや音であって
あまり歌詞は気にしない。
けど、ASKAの書く歌詞は別だ。
チャゲアスの楽曲で一番好きな世界観
のある歌詞がある曲を紹介したい。
よって今回は大好きな歌詞を引用しながら、自分の妄想エッセンスを加えて
レビューしていきたい。
♪嫌いになれない この街のざわめき
今日もみんなが誘い合うように
数年ぶりに、学生時代まで過ごした街に
やってきた主人公
♪改札のそば 君がいる気がして
息を切らした 僕が来るようで
何度も彼女待ち合わせした駅の改札口
そこにいた彼女と、遅れて来る自分が
フラッシュバックしてくる
♪僕の名前を呼ぶ 笑顔が好きだった
振り向けばいつも そこにいたのにあの頃
改札でいつも待ち合わせしてた彼女とは
きっと別れたんだろう。
お互い前に進んでいればいい
特に自分が好きなのは、懐かしい改札口
で、過去の自分を思い出すシーン
実際に改札で待ち合わせなんてしたこと
なかったから憧れがあるのかもな〜〜
改めて読み返すと、気持ち悪さ感じる
かもだけど、それは俺が言ってるから
であって、歌にすると凄く素敵なんだ。
作曲CHAGEだからか、下記リンクの
ライブではCHAGEメインで歌ってる。
やっぱCD音源のASKAメインが好き。
[Sg/no no darlin' 収録]
ライブ ver.