この曲が収録されているアルバム
『BEGINNINGS』のツアーで行った、
郡山HIP SHOTのライブで断トツに
カッコ良かった一曲。
このアルバムの中でもPOPさが光るような位置付けの一曲。人気もある。
少しダークさのあるHawaiian6が好きだったから普通に良い曲、ってくらいにしか捉えてなかった。
ただ、ライブでは映えた。
誇張なくキラキラしてたんだ。
鳥肌が立ちっぱなしで、口あんぐり。
「これがWORLDなのか⁇」
ドラム・ベース・ギターが三位一体で
神がかって見えた。
CD音源ではサビでタンバリンを入れている。
このタンバリンこそ、曲の多幸感を演出している楽器だと思う。
最初のサビ終わりからAメロ飛ばして、
Bメロ行く構成は、正に俺好みなんだ。
そのBメロも少し趣向を変えたりしてる部分もあってニクいね〜〜
ベースのToruとの掛け合いも見事で、
この頃のHawaiian6を象徴してる。
そしてアウトロ的な曲の終わり方。
この曲にふさわしいギターで締める。
ものすごいギターの音作りには拘った
一曲と言えよう。
[AL/BEGINNING 収録]