初めて知ったバンドだったけど、これが
当たりだった。
若干ハタチの6人組で、
・なぎと(Vo.)
・ちゅーそん(Gu.)
・かけりん(Ba.)
・いくみん(Dr.)
・たいち(Key.)
・おかだ(Drm.)
若手バンド日本一を決める賞レース
『Next Age Music Award2019』で
グランプリを獲得している。
最近のメジャーやインディーズで活躍
するバンドに感じる共通点があって、
『ジャンルに捉われない』って所。
それを、オチュニズムからも感じた。
曲作りは歌を聴かせる、というよりかは
楽器を聴かせる、って部分に重きを置いてるように思えた。
それが今回紹介する一曲から、より顕著に伝わってくる。
とにかくリバーヴの効いたギターの音が
艶っぽいんだな。
ここだけ聴いたら、ものすごいベテラン感さえある。
ゆったりとした感じから、リズムを徐々に上げて行って、身体が自然と動くようなアプローチを見せる。
そこからブレイクビーツのような生ドラム入って「最高だな‼︎」と思わせる。
この前のアルバムも聴きたくなる。
[AL/INSIDE 収録]