東京は原宿にある古着ショップの、
『Awesome Boy Vintage』がやってる
映像企画を知った。
きっと、シャレたショップなんだろう。
MV撮影は『Clarks 渋谷』の店内。
それはKONCOSが出演してたから、
ネットで知り得たんだけど、これぞ
KONCOSの懐の深さというか、
キーボード古川太一の真骨頂を感じた。
彼の中にあるバックボーンは間違いなく
HIP HOPだから、そのテイストをフルに
出せるシチュエーションが嬉しそうだ。
もちろん、日本語の響きやメロディーを
重視するKONCOSも良いんだけど。
まず、そのKONCOSが表現するトラックが良いね。
この"空間"をよく表現できるわ。
そして後から登場するMC ONJUICY
初見だったけど、聞き取りやすくなお、
フローの速さが丁度いいんだ。
捲し立ててるようで、しっかり間を取るのが上手いなと。
あと、表現するリリックと所作が合ってて、それもやっぱ上手いなと。
KONCOSも、きっとONJUICYどっちも
ジャンルに捉われない人だろうから、
こんなコラボが出来るんだろな。
[未音源化]