現在活動中のWANDSは、第5期。
一般的に認識されているWANDSは、
上杉昇さんボーカルの第2期で、一部の
ファンは、第2期以外WANDSとして
認めない‼︎みたいな感じな人さえいる。
自分も上杉さん好きだし、その時代に
WANDS好きになったから、わからなくもないけど、オレは完全に現在の新生
WANDSを支持しているよ。
とにかく、新ボーカル上原大史の
"歌えるイケメンさ"ね。
一体どこで見つけて来たん??
どうしても上杉さんのイメージが先行
する中で、それを払拭せずに肯定しつつも、自分の色をしっかり出して、令和の
WANDS像を見せてくれている。
この曲の作曲は、ギターの柴崎浩さん。
第2期時とビジュアル変わってない…
肝心の楽曲なんだけど、サビ歌い出しで
往年のWANDSを良く継承したような
ポップソングになっている。
この歌い出しに全て集約されている。
サビのメロディーを引き立たせるために
他に形成される部分があると言っても
過言じゃないと思う。
CD売れまくった90年代のJ-POPへの
敬意も感じる。
「あぁ、これがWANDSだな」
[Sg/抱き寄せ 高まる 君の体温と共に
収録]