昨日のZARD『Don't you see!』に
引っ張られて、今回もDon'tの付く一曲。
もちろんBeing系の雄、WANDSから。
ミリオンヒットしたアルバム『時の扉』
から半年くらいでリリースされたアルバム
オレ的には7曲しか収録されてないから
ミニアルバムだと思ってる。
まずは、この曲の布陣から。
それと川島だりあがWANDSに提供した曲
ハズれ無し‼︎と豪語できる。
まずは、このAメロの優しい歌い出しね。
ロック思考の強さを、ひた隠しながらも
POPS路線で表現する自分の歌。
それをわかった上で、やっぱ上手い。
一番印象に残るのは2回目のサビだ。
そのサビ前に"ナイフ1つで全て失った"
というセンセーショナルな歌詞を披露した後、
サビでは一変「♪輝けるさ」を2回連呼する。
この救いのある2回連呼が、素晴らしいんだ。
上杉サンらしい世界観と言える。
このミニアルバムは、このDON'T CRYを
作れた事が一番大きかったと、上杉サンは
語ったほどの一曲。
[mini AL/Little Bit… 収録]