あら！このレビューサイトでまだアヴァロン
やってなかったんか〜〜
何度かレビューしてるHARVARD小谷洋輔が
組んだ男性４人組ユニットで、面白いのが
全員基本シンセサイザーなんだな。
そこにいろんな楽器を入れていく。
なかなか見ない形態だ。
・YOSUKE KOTANI(ex.HARVARD)
・FURUYA RYO
・ISHIDOMARU MICHIHIKO
・MIYOSHI RYO
シングルEPを２枚出した途端に海外レーベル
烈々オファーを受けるなど、所属する
Escalator Recordsから凄いの出てきたと
本気で思った(当レーベルコンピCDで知った)
フレンチエレクトロの影響をモロに受けた
サウンドで、とにかく音がソリッドで
カッコいい。
ボーカルを前面に出す曲は殆どない中での
歌モノと言える今回の曲。
ボーカルよりサンプリングされたMCみたいな
ヤツの方がボリューム高い。
なんかHARVARD時代っぽいメロディー
なんだけど、途中からダウンピッキングの
ギター入って来て、そこがツボでカッケーなと
高揚しながら思った。
そしてライブでは、ロックバンドの激しさを
客と共有できていて最高だった。
[AL/LABYRINTH 収録]
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