また【はてなブログ】にYouTubeリンク
貼れない。一回は復旧したのにな〜〜
じゃあYouTubeに無い曲やろう!
そう思うと、実は本当に限られる。
改めて恐るべしYouTube
何回も名盤だって豪語してるマティアス・
テレスの1st アルバムの最後を飾る一曲。
とは言っても国内流通盤にはボーナストラック
多いから、通して聴くと最後って感はない。
ただ、この10代のマティアス・テレスの
才能が詰まった一曲と言える。
まずもって、良い意味で掴みどころが無い。
コミカルなキーボードから入ったかと見せて
ギターロックの部分をその後に強調してくる。
ギターは当人で、そのジャキジャキした
音がすこぶる良いんだ。
サビから入る曲だけど、特に好きな部分は
サビ以外の部分なんだな〜
(iTunes試聴じゃ、そこまで行かないのね)
なんかフザけ具合の中に、カッコ良さが
詰まってて、この塩梅を10代で出せちゃうから
天才だ!と思ってしまう。
本当に全曲レビューしたくなるくらい、
捨て曲なんて皆無なアルバムだ。
[AL/TAMiAS MELLEZ 収録]