小学生の頃から、いろんなCD買って、
たくさん歓喜してきたけど、これほどに
聴くのワクワクしたCDは無いかも。
仕事中も「早く帰って、あのCD聴きたい」
って本気で思ってたもんな〜〜
それがHawaiian6の『SOULS』だった。
そして一番疾走感あって自分の中で
パンチ効いてたのが今回紹介する一曲。
はっきりと「マジでカッコいい‼︎」
今聴いても、そう思える。
まず、こんなにストーリー性ある曲を
知らない。
しかも英語詞だから、歌詞で意味を理解する
のは難しい。
けど『カラス』『ララバイ』この2つで
ある程度にわかるとしても、この曲は
構成でストーリーを表現している。
そこが凄い点だと思う。
そしてサビと最後の大サビを分けてる点。
ここで、曲の厚みをグッと増している。
この手法こそHawaiian6だし、一番の武器
なんだよな〜〜
そして後半の演奏を弱めて、絞り出すような
歌い方するボーカルに鳥肌が立つ。
これを始めてライブで聴いた時は、本当に
ヤバかったし、カッコよかった。
それは鮮明に覚えているな。
[AL/SOULS 収録]