日本の歴史をモチーフに楽曲を作り、
大物ミュージシャンを巻き込んで活動する
レキシの問題作で、唯一のシリーズモノだ。
(今回はPart.2)
そう、主人公は"Takeda"こと武田信玄。
戦国時代の誰もが知る武将である。
それをコミカルにレキシは歌う。
歌というより即興フリースタイルかな。
今回フューチャリングしてるニセレキシとは
U-zhannというインド音楽に精通する
ミュージシャンらしい。
パーカッションをパカパカやってる人かな⁇
「Takeda負けたな〜〜」で始まるんだけど、
とにかく脱線しまくる。
「アルパカかわいいよな〜〜」
「Takedaアルパカ好きかな〜〜」
武田信玄フリークが聴いたら怒るんじゃないかなって内容を、面白おかしく歌う。
「馬はかわいそうだな〜〜
「Takeda馬置いて逃げちゃうもんな〜〜」
「織田は怖いな〜〜」
「すぐ怒るもんな〜〜」
…絶対そんなこと武田信玄は言わない笑))
そして最後はこう締めくくる。
「僕、ドラえもんです」
Takeda関係なくなっちゃった⁈
もうどうでもいいよね。楽しいもん。
[Sg/SHIKIBU 収録]