イギリスはマンチェスターで結成された
バンドBUZZCOCKSの象徴的メンバー
ピート・シェリーが今月亡くなった。
そこでバズコックスに初めて触れた一曲を
レビューして、思い出を記したい。
大貫憲章が主催のロックDJイベントの
『LONDON NITE』郡山市在住の自分には
手が届かないイベントだったけど、ロック系
では日本一だと豪語できる!!
その大貫憲章監修のコンピ盤は人生のマスト
アイテムとなって(1&2)CD擦り切れる程に
聴きまくった。正に人生のバイブル‼︎
その冒頭を飾るのが、このバズコックスの曲。
LONDON NITEに初めて触れる楽しみを
もたらしてくれた一曲だ。
歌い出しまでのギターストロークが最高に
カッコいいんだな〜〜
これからの展開にワクワクさせてくれる。
そしてサビではフザけてるのか?ってくらい
高音なんだな。(コーラスも)
なんかそこが、すごく耳に残るんだ。
この曲聴くたびに、20代にトリップできる!
しかしBUZZCOCKSってバンド名にすごく
センスを感じるな。響きがカッコいい。
ちなみに峯田和伸の前身バンドであるGOING STEADYは、バズコックスのベストアルバムの名前から引用しているのは有名な話。
[V.A/LONDON NITE1 収録]