新企画『好きな昭和の名曲5選』第三弾は、
さだまさし‼︎
いつかはコンサート行ってみたいなと、
本気で思っているシンガーソングライター。
多分、一番有名で後世まで残る名曲は、
『関白宣言』なんだろうけど、自分が心底好きな曲は『雨やどり』なんだな。
ソロデビューして二作品目で、ヒットした曲らしい。
ソロ・デビュー後初の東京公演である1977年1月29日、渋谷公会堂でのコンサートで、「昨日こんな変な歌作っちゃって」と披露したところ聴衆から好評を博したため、急遽シングル発表が決定された曲で、当時ライブ音源でシングルパッケージ化するのは珍しかったんじゃないかな。
基本弾き語りなんだけど、その中に歌詞を
ギュっと凝縮させている。
語弊あるかもしれないけど、和製ラップ
と表現しても成り立つかもしれない。
なんかものすごく優しくて綺麗なメロディー
に惹かれてしまうんだな〜〜
歌詞の内容は、男女の出会いからプロポーズ
そこから家族への紹介をコミカルに表現している。
真面目さだけじゃなく、さだまさし特有の遊び心のある一曲。
[e.p/雨やどり 収録]