自己満的音楽生活ノススメ

「今日の一曲」と題しまして、自分の好きな曲を勝手にレビューします。あまり批評はせず、好きなトコだけ語ります。

㊭我が心のギタリスト3選


今回は一回だけの番外編。

先月Guitar magazineにて、面白い内容のやつがあったから、それを自分に置き換えて答えるって丸乗りしただけの企画。

【我が心の3大ギタリスト】
(順不同と言いたいケド、やっぱ好きな順か)

横山健(Hi-STANDARD)

世界イチ好きなバンドだから、とかじゃなく、
ギターに対する姿勢にリスペクトを感じる人。

技術うんぬんより、パンクバンドなんだから
パワーコードを一発ジャーンと鳴らすだけでカッコいいのさ!ってマインドが好きだ。
最近はグレッチに魅了されて、いろんな
アプローチが増えた。
『IN THE BRIGHTLY MOONLIGHT』の
ギターソロは今でもNo.1だ。
そして健サンと自分は同じ誕生日で10月1日。
今日じゃないか‼︎w

・堀口チエ(Learners)

もうこのレビューでは何度も紹介してる
ロカビリーバンドLearnersギタリスト。
ブライアン・セッツァーをこよなく愛する
グレッチ使いの女の子。

初めてラーナーズのライブ行った時は、
この人の真ん前を陣取って、曲というよりも
ギターを堪能した。

圧巻だった。

一つ一つのタッチやストロークがとても
丁寧で、ギターと一体化していた。
「ギターは彼氏」と公言してるだけある。
ラーナーズの音楽に彩りを添えてるは、
間違いなく彼女のギターだ。
バンマスのCHABEサンはすごいギタリストを見つけたもんだ。

モト冬樹

三段オチかと思われたら、いささか心外な
大好きなギタリスト。

ビジーフォーと言ってもピンとこなくて、
夜もヒッパレ』でグッチ裕三とフザけてた人ってくらいの印象だった。

しかし何かのテレビ番組でモト冬樹クラシックギターを聴いて鳥肌が立った。

弾く音の全てがすごく優しかったんだ。

エレキに持ち変えて弾き語りやった時には、
すっかり自分の中でフザけたオッサンというイメージは払拭されてた。

Guitar magazine本誌で高田漣も3大ギタリストの中にモト冬樹を挙げていた。


以上、天性の才能を持った3人でした。