最初で最期(多分)の新企画!!
今週金曜まで《つんくプロデュース曲》をレビューします。
だって良い曲多いんだもん。
90年後期の楽曲ばかりになるかも。
そんな一発目は『タンポポ』
から始まった、実はモーニング娘。初の
派生ユニットだ。
この3人では、大人な女性路線で始まり、
いろんなメンバー入れ替えの度に、曲のテーマが変わっていった。
そんな3枚目のシングル曲で、バラエティ
『笑う犬の生活』のエンディングで初めて聴いた。
タンポポ自体は知ってたけど、そこまで
興味を持たなかったけど、この曲のサビを聴いて、メッチャ良いなと思った。
改めて聴くと、歌い始めがアイドルらしからぬ超低音キーで、息苦しくなる寸前でサビで突き抜けてくれる。
この珠玉のサビのメロディーは、つんく
っぼさが全開なんじゃないかな。
やっぱこの人スゴい音楽家なんだなと。
後期は加護ちゃん入って可愛い路線行った
タンポポだけど、今回紹介したこの曲だけでもアルバム買う価値あるんじゃないかな。
[AL/ALL of タンポポ 収録]