だからなのか、あまり『人種差別』とか
身近じゃないから、なんか疎い。
自分自身が外人に「ジャップ」とか
「イエローモンキー」とか言われても、まだそんな事言ってんの?くらいにしか感じない(と思う)
けど、海外サッカーを好きになって未だに
肌の色などでの差別が顕著にあるという事を知る。
言われる側は、やはり根本から全否定されてるようで許せなくなるんだろな。
音楽から脱線したが、今回紹介するのは
Hawaiian6の人種問題をテーマにした一曲。
『目の茶色い人も青い人も、肌の色が黒い人や白い人も、同じ夕陽を見て美しいと思うんだ』
英語だけど、そんなサビの歌詞が大好きなんだな。
綺麗事かもしれないけど、素直に良いと思ったからいいじゃないの!
イントロのアルペジオで弾くギターで、
"STARDUST"を表現してるのかな。
英語で歌うバンドの日本語訳って正直気にしないけど、Hawaiian6はしっかり歌詞カードを読む。
美メロに合わせて、こんな内容の歌詞を歌うHawaiian6素敵やん!!
[mini AL/ACROSS THE ENDING 収録]