もう解散してしまったが、ものすごく大好きなガールズバンドのホリデイズ。
GOING STEADYとのスプリットSgで、
初めて知ったんだけど、ハスキーなボーカルがすごくカッコ良かった。
その後にリリースされた2nd ALに収録されているのが、今回紹介する一曲。
深夜にテレビでやっていた『ぷらちなロンドンブーツ』のエンディング曲に一時期なっていた記憶がある。
とにかく軽快なギターと、しっかり歌うボーカルが印象的なこの曲。
iTunes試聴でも聴けるが、この間奏のギターソロはSCAFULL KINGの増渕謙司なんだな。
この人のギターは本当に良い。
1st ALも買って聴いたが、この曲は新たなホリデイズの引き出しを開けたと言える名曲だ。
そして、このアルバムの音が良い。
それもそのハズ、エンジニアに及川勉とそのスタジオcurva-nordを使っている。
Hi-STANDARD『MAKING THE ROAD』などを担当していて、この人の作る音は本当に間違いないと思えるエンジニアだ。
もうホリデイズのメンバーは何してるか、
わからないが、これからもCDは聴き続けていくと思う。
[AL/Pure&Sweet 収録]