これやると、何故かアクセス数が減る
『愛すべきカバー曲Week』
好きだから懲りずに今週もやるよ笑))
原曲からいくと、HUSKING BEEの名盤AL
《the steady-state theory》の中にある一曲。
前にも言ったけど、成功してるバンドに
新メンバーが加わるのは珍しい。
その新メンバー平林一哉(Gt.Vo)もHUSKING BEEの一員として板についてきてのアルバムだった。
本当に名盤だと思うアルバム。
その名曲群の中で一際メロディー、曲の構成
すごく耳に残ったのがオーバーラップワルツだった。
そしてHUSKING BEE活動休止中にリリースされたトリビュートアルバムにて、この曲をカバーしたのがMONGOL800
本当に原曲が好きだから、変なアレンジされるとガッカリするけど、MONGOL800なら、聴く前からピッタリだなと思った。
あまり奇をてらわない素直なカバーと言える。
ゆっくりした感じで、演奏時間は原曲の倍
くらいあるけど。
けど、普通にやってもこのバンドがやれば、
MONGOL800らしくなる。
やはり世界感を持った歌声だ。
弾き語りでカバーした方が、しっくりきそうな原曲だけど、ギターアレンジは相当なモンだと思う。なんかそこにリスペクトを感じた。
今は活動を再開してるHUSKING BEE
これからもMONGOL800の良き先輩バンド
でいてほしい。
[V.A/HUSKING BEE 収録]
原曲 -HUSKING BEE-
MONGOL800 ver.