久々のiriレビューで。福島市内の県営あづま総合運動公園の 球場で、去年くらいから開催されている 音楽フェス『LIVE AZUMA』が先月あって、そのラインナップにiriの名前があった。iriの次のアクトがSTUTSでアツかったんだけど、一人でフェスってのに躊躇し…

とにかく楽しい音楽を提供してくれていたデンマーク出身のJunior Senior・Jesper Mortensen (Junior)細男 ・Jeppe Laursen (Senior)ヒゲパッと見、友達にならなそうな２人組。活動10年くらいで2008年に解散。 世界的にヒット飛ばしてたんだけどな。勝手にデ…

音楽コンポーザーのニシハラ氏のソロプロジェクトであるpeanut buttersが新譜をリリースした。前作のボーカル紺野メイが脱退して、なんか残念だったから、少しpeanut buttersから遠ざかってた自分。ただアルバム出るなら一応チェックしてみよか〜〜くらいの…

久々にホリデイズを聴いた。 1stと2nd ALを続けて聴いた。やっぱ好きだったわ。。なんかオレの2000年代が肯定された気さえして……要はエモかったんだ。今回は1stからの一曲だけど、とにかくこの２つのアルバムは音の違いが明確。それもそのハズ、2ndのエンジ…

双子の兄 S o ü t a (Vo/Gt)と弟 r e n t (Dr/Cho)による、ドラムンベースを基軸にサーフロック、オルタナ等のバンドサウンドを融合する、2ピースネオミクスチャーロックバンド。レビューは２回目かな？捨て曲無しなオススメなアルバムから、 もう一曲レビュ…

1994年、自分が小学生だった頃か。オリコンのヒットソングはチェックしてたけど、その時の自分にはあまり尾崎豊の魅力がよくわからなかった。年上のイトコが好きだったな〜『I LOVE YOU』や『卒業』が人気な歌手ってイメージだったんだ。 あと不良な歌詞に定…

1994年、自分が小学生だった頃か。オリコンのヒットソングはチェックしてたけど、その時の自分にはあまり尾崎豊の魅力がよくわからなかった。年上のイトコが好きだったな〜『I LOVE YOU』や『卒業』が人気な歌手ってイメージだったんだ。 あと不良な歌詞に定…

昨日、LEARNERSの活動休止が発表された。 現行メンバーは第1期らしく、また第2期として今後メンバー変えてやるかもしれないけど、とりあえず止まる。正直、最近そんな気はしてた。初期衝動のまま結成されて活動してた感じのバンドだったから、それが薄らいで…

クラブDJ佐藤彰が10年くらい前に高円寺で定期開催してたイベント『Last Monday』もちろん福島県在住の自分は行った事ないけど、いつか実際のDJプレイを見てみたかった憧れがあった。そんな佐藤彰が実際のレコードを用いて 一発録りしたMix CDが最高なんだ。 …

『最後のグループサウンズ(GS)』 と評されるキャプテンズ。メロディなどは確かに古き良きGSを 継承しているが、演奏自体は現代版に ブラッシュアップされてて、素直にロックバンドとしてカッコいいんだ。 決して色モノ的コミックバンドではない。 とは言え、…

10代の頃に知った曲ながら、未だに イントロを聴くとワクワクしてしまうという、なかなか稀有な一曲。めちゃくちゃハイスタの魅力が詰まった 一曲とも言えるかもね。とにかく、何なんだこのカッコいいイントロの構成は！！ 間違いなく、ここにハイライトを持…

昨日は我がバースデーということで、音楽以外の何かと思い、勝手に東京で美味かった店を３つ記しておこうかと。基本チェーン店好きだけど、やっぱ東京行ったら福島には無い美味い店で昼飯食うってのを楽しみにしている。数ある中の３選だけどオススメしたい…

岩井俊二監督の映画『キリエのうた』 が来月上映される。『リリィ・シュシュのすべて』 『スワロウテイル』に次ぐ、音楽をフューチャーした映画だ。その一番の核となるミュージシャン役は アイナ・ジ・エンドで、もう元BiSHとかの肩書きは必要ないくらいにミ…

地元のフジテレビ系列放送局の福島テレビが開局何周年とかで記念したCMが流れている。それが昔のテレビの映像などを駆使しながら、どこか時代の移り変わりを表現してて良いんだ。そして、そのBGMが気になった。その曲をGoogle音声検索したら、ヒットしたのが…

このアルバム2010年リリースだったか〜タワーレコードで試聴して即買いしたの 忘れないわ。 ツボすぎて、レジでニヤけてたな多分。ちなみに今回のは2ndで、前作とは違う感じのサウンドになっている。 良い意味で、ユルさが備わった印象。ロサンゼルス出身メ…

KENサンはソロ名義になって、今やもう 20年近くなる。リリース当時は休止中のHi-STANDARDに思う部分があったんだろうし、ソロとしてやっていく意思も強かっただろうな。もちろん現在進行形のKen Yokoyamaだけど、やっぱBANDとして確立してるからアコースティ…

暦的には８月が終わろうとしてるけど、 全然猛暑ばっかで実感が無い今年の夏。ここにきて、めっちゃ夏にピッタリな バンドの一曲を紹介したい。それがThe Blue Beatersという、イタリアのベテランSKAバンドだ。 今回は全編カバーアルバムらしいんだけど、正…

日韓ガールズグループオーディションにて結成されたIZ*ONE(アイズワン)オーディションから密着していくって フォーマットを浸透させた先駆者的グループじゃないかな。もうIZ*ONEは期間限定だった為に開催してしまったけど、各メンバーはそれぞれいろんな活動…

このアルバムもっと売れていいんだけどな〜その最後を飾る一曲が良いんだ！ Penthouseってバンドの懐の深さを感じる。最近主流のイントロ無しでの歌唱なんだけど、そこのドラムの入りがハネていて 「おっ‼︎」って、まず思える。 細かい叩き方で広がりを演出…

ここ最近知った、山中タクトの一曲が すごく好きなんだ。1995年生まれのシンガーソングライターバンド活動を経てのソロ活動らしい。 とにかくThe Beatlesの影響で音楽を始めたから、それが色濃く出ている。この曲を聴く前に見たふれ込みには、 『初期のMr.Ch…

親になって感慨深い瞬間って、やっぱり 自分が夢中になってたマリオを、時を経て我が子が同じくやってるのを見た時よね。間違いない。マリオのゲームはもう何作あるのかわからないけど、やっぱゲーム内容とBGMってのは絶対に思い出リンクしてくるね。今回は…

音楽の楽しさを再認識させてくれた、 AJRの当アルバム。ニューヨーク出身の３人組なんだけど、 まさかの三兄弟。三兄弟で世界的に売れたアーティストって他にいるんだろか？前にもレビューした『World's smallest violin』目当てでCD購入して、再生して一曲…

何気なく大好きなLEARNERSを検索したら、知らない新曲があった。リリース日付が2022.7.20になってて、 ちょうど一年前やん！ 新曲とは言えないわい！ ってなった。 ちゃんとアンテナ張っておかないとな。まぁけど、オレにとっては新曲さ。真夏に冬をテーマに…

この木村カエラのアルバムジャケットの 帯に書いてある一文。「全曲シングル候補でした(笑)」これ誇張なくマジで書いたと思う。 そのくらい名曲揃いのアルバム。 曲により楽曲プロデュースが違うんだけど、とにかくメンツがヤバいんだ。今回の一曲は蔦谷好位…

ロングラン上映となっている、スラムダンクの映画『THE FIRST SLAMDUNK』内容や映像もさることながら、やっぱ音楽が素晴らしい。 ものすごく計算されたこだわりを感じるんだ。オープニングのThe Birthdayや、 エンディングの10-FEETも代名詞的な 楽曲なんだ…

大好きな一曲だから再レビューしたい。ラスティックバンドOLEDICKFOGGYの、とあるアルバム曲。初めて聴いた時はツボすぎて思わずニヤけた思い出。前にレビューした時はフル尺無かったから、今回はフル尺の試聴あり。マンドリンからスタートするんだけど、 そ…

BiSHが6月29日東京ドームのライブをもって解散した。当ブログでも一番くらいにレビュー回数多かったし、思いを吐露したい。『関ジャム』で初めてBiSHのオーケストラを聴いた時の衝撃。(2017年) 速攻でアルバム買って、たまたま郡山のHIP SHOTでライブあった…

自分の中で、岡崎体育のイメージは 完全に俳優なんだ。 ミュージシャンとしてより。『闇金サイハラさん』で初めて演技を見て、唯一無二な芝居するなぁって感心したから、大河ドラマ出てるの知っても違和感なかった。そんな折に、たまたまTVにて岡崎体育がミ…

「この曲聴くと、あの頃を思い出すなぁ」そんな感じのMr.Childrenの一曲。中学時代だったからCD全盛期でも、やっぱ購入はなかなか出来ずにレンタルしてたな。このアルバム計３回はレンタルしたわ。なんかすごく勢いのある一曲という認識だったけど、たまたま…

クラブサッカーの最高峰といえる大会 『UEFA チャンピオンズリーグ』が、 閉幕した。 この大会が終わるということは、今季のヨーロッパサッカーが終わるということ。決勝戦はイングランドのマンチェスター・シティとイタリアのインテル。そう、自分推しのイ…