今年もどうぞ宜しくお願いします。
そろそろ以前レビューした曲を、もう一回
レビューしてしまいそうな2019年。
新年一発目は紅白歌合戦から。
暮れにも言ったけど、自分は大晦日見るのは
紅白派だから、毎年楽しみにしている。
その中でEテレ『いないいないばあ』の
ワンワンやユキちゃんが出てきた時は、
本当に食い入るように見たw
それに満足してたら始まったこの曲。
NHKが2020年に向けて制作された曲で
断片的に耳にした事はあった。
そして、ちゃんと聴いたらすごく良かった。
しかも、米津玄師が楽曲提供したと。
そこまで詳しいわけじゃないけど、なんか
一筋縄でいかないメロディーラインは、
米津玄師らしいって言えるのかな。
♪夏が来る 影が立つ あなたに会いたい〜
↑↑↑
この部分をサビにしても十分曲として、
成立させられると思う。
そこが米津玄師のセンスなんだろな。
とにかく2020年の東京オリンピックに
向けて、こういう楽しい曲がフューチャーされるのはいいね。
[Sg/パプリカ 収録]
新年明けまして、おめでとうございます。
当ブログにアクセスいただき、
誠にありがとう様デス。
好きな曲を、勝手な解釈でレビューしてます。
自分には、嫌いな音楽はありません。
(聴かなくていいと思う音楽はあります)
批判的なこと、他のアーティストに例える
ことを極力排除し、好きな部分を伝えられる
レビューサイトにしていきます。
土日祝日以外ちゃんと更新していきますね。
音楽的知識に乏しい表現ばかりですが、
今年も宜しくお願いします。
他にも海外サッカー(インテルファン)や
競馬が好きですが、やっぱ自分を裏切らない
音楽が一番好きです！！
新年は1月4日からスタートします。
これ見てくれているアナタが、良い年に
なりますように。
お待たせしました‼︎(誰も待ってない)
オレAWARDS 2018発表デス！！
《今年のアーティスト》
・Superorganism
《今年のアルバム》
・Eutopia/STUTS
《今年の一曲》
Jenga/HEIZE feat.Gaeko - 自己満的音楽生活ノススメ
《今年のレコード》
・四季ノ唄/MINMI
《今年のライブ》
・OLEDICKFOGGY(4/7 福島OUT LINE)
《今年の一冊》
・絶望ノート/歌野晶午
《今年の競走馬》
・ウェスタールンド
《今年のサッカー》
・2017/2018 セリエA 第38節
ラツィオvsインテル(2-3)
《今年のゲーム》
・FINAL FANTASY X Remaster(PS3)
《今年の映画》
・SOUNDS LIKE SHIT(Hi-STANDARD)
《今年のお笑い》
・キングオブコント 2018
チョコレートプラネットの一本目
《今年の芸人》
・ダイアン
《今年のプロレス》
・新日本プロレス BOSJ優勝決定戦
高橋ヒロムvs石森太二
《今年の国内ドラマ》
・沈まぬ太陽(2016年)
《今年の海外ドラマ》
・ハッピー・バレー -復讐の街-
《今年のマンガ》
・キングダム
《今年の料理》
・無水油鍋
《今年の一食》
・唐揚げ定食/割烹 阿部(須賀川市)
以上デス！！
2019年にも期待してマス！
本気でアナタに良いお年を〜〜
本ブログを閲覧いただき、本当にありがとう
ございます！！
今年を振り返ると、本当に新譜CDを
買わない一年だったなぁと思います。
(中古は結構買ったかな)
やっぱストリーミングやYouTubeの普及に
より、音楽に金を使わない人が増えてCD
リリースが減っているのは間違いない。
数年前から懸念してたのが現実になってる。
けど、素晴らしいアーティスト知ったりと、
自分的には充実した音楽YEARだったかな。
当ブログに触れると、米津玄師のLemonを
レビューした時に実はバズって、そこから
アクセスが飛躍的に伸びて、米津玄師の
人気を肌で感じましたw
自分は大晦日は紅白派なので、米津玄師と、
もう一つの2018年代表曲DA PUMPの
U.S.A.は楽しみですね。
自分の知らない音楽はこの世にたくさんあるし、その中に絶対好きな音楽はある！
それに辿り着けるよう常にアンテナ張って
フットワーク軽くいこうと思います。
顔も知らない人の音楽ライフに少しでも
携われたら、これ幸いです。
皆さま、良いお年を！！
そして31日は『オレAWARD2018』を
発表します！お楽しみに〜〜♪♪♪
(誰も楽しみにしてないかw)
今年のレビューサイトのトリを飾るのは、
この一曲って、ずっと前から決めていた。
前に米津玄師『Lemon』レビューした時に
述べたが、そのLemonとU.S.A.が2018年を
彩った２曲として異論ないだろう。
実はこの曲かなり好きだ(買ってないけど)
SUUMOやSoftBankのCMなどで、本当に
一日一回は必ず耳にするね。特に12月は。
「真面目にフザける」という趣旨から、
「ダサかっこいい」という概念を生んだ。
そして何より共感持てるのは、この曲を
披露する時のボーカルISSAの嬉しそうな表情だ。
90年代のDA PUMP創成期から見てきて、
尻つぼみになり、2018年にカムバックする。
メンバーにも紆余曲折あったりしたけど、
本当にISSAは今を噛み締めてるんだろな。
個人的に、この舞い戻ってくる芸能人が
好きなんだな。別にファンじゃなくても。
ちなみにバラエティにゴリ押しされて、
失敗した菜々緒も、悪女でブレイクして
なんか嬉しかったり。
今日が実はカバーだったのはブレイクして
から知ったけど、イタリア人の歌手らしい。
(印税ウハウハか⁈)
誰のカバーか？より、DA PUMPが浮上
してきたのがオレは本当に嬉しいんだ。
[Sg/U.S.A. 収録]
サンフランシスコ育ちで、日本の音楽好きが
高じて、もう日本に住んじゃってる男性
R&Bシンガーのマット・キャブ。
正直この人のオリジナル曲を聴いたことない
くらい日本の有名な曲をカバーし続けてる。
ここまでそれに特化したら、逆に気持ちいい。
今回紹介するのはDREAMS COME TRUE
冬の代表曲と言っていい一曲。
まだメンバーが３人だった時だ。
(キーボードは暴力沙汰で逮捕)
全編英語詞ってのは珍しいなぁと当時から
思ってたんだけど、元々『雪のクリスマス』
って自分達の日本語曲を英語にして再リリースして、それが広まったらしい。
正直、それは知らなんだ…
このメロディーがとにかく綺麗で大好きな
ドリカムの曲の一つなんだな。
それを、高音が素晴らしいマット・キャブが
しっかりとカバーしている。
とにかく、甘い…だるだるだ。
こんなのピアノ弾き語りしたら、100%
モテるんだろうなって思えるw
Aメロでもサビの所でも、演奏に抑揚を
つけず、あえて単調にして、その分
歌唱に抑揚つけてバランスをとっている。
だからシンプルに聴こえつつも、
メリハリが生まれてる。
間違いなくオススメできる冬の一曲。
[配信限定/ONGAKU ~Sound of Winter~ 収録]
原曲 -DREAMS COME TRUE-
Matt Cab ver.
今日から３日間やろう！
『愛すべきカバー曲３days!!』
今年のレビューはあのカバー曲で締めたいと
思ってたから、最後にやっちゃおう。
自分はクリスマスってイベント自体、率直に
好きでも嫌いでもないんだけど、12月26日の
"クリスマスなんて、もう過去さ感"が
好きなんだな。(自分だけか⁈)
みんなもう年始に目を向けている。
だから、クリスマスの曲をパンクにした
NICOTINEのカバーをレビューする！
原曲はBand Aidという、イギリスの著名なミュージシャンが中心となって80年代に結成されたスペシャルユニットの曲。
豪華メンツは書ききれないけど、チャリティーという旗の元、ポールマッカートニー
やスウィングなども参加している。
1984年にエチオピアで起きた飢餓を受けて
作られたのが、この一曲である。
それをNICOTINEは、曲の経緯はさておいて
楽しくカバーしている。
CDのクレジット見れなくて、メンツは
わからないが、原曲ヨロシクこっちも
NICOTINEだけじゃなく、いろんなアーティストが参加して歌っている。
そこにBand Aidへの敬意を感じたかな。
やっぱ最後みんなで♪Freedom World〜〜
と合唱するトコは最高だ！！
